子供と供に働く難しさ 〈保護者編〉
子供と供に働くにあたり、工夫しなければならないことがあります。(随時加筆)
- 通勤
ラッシュを避けるため、出社時間と退社時間は会社と要相談する必要があります。
- 持ち物
必要なものは全て持参する必要があります。会社と相談の上、消耗品は会社に置いておく事をお勧めします。
また、おもちゃ類の持込は有効です。娘の場合はノートパソコンを持ち込み、YouTubeを見せたり、月齢にあったおもちゃを出勤のたびに入れ替えることが有効です。
- 社内の構造
事故を防ぐため、想定される危険は保護者が気づき対処しておきます。例えば、扉はゆっくり開ける、窓の鍵は必ず閉める、刃物の管理を徹底、等です。
- 子供の機嫌
子供は当然泣きます。母親としては最もつらい時間ですが、10分程度の外出、仕事を中断して遊ぶ、おやつをあげる、などといった対処が自由に出来る雰囲気があるかが、継続して働く中では大変重要です。
しかしながら、子供の個性、住居と会社の所在地、子供の成長による変化、など様々な要因でこれらの困難は変化することが前提です。