ベビーカー通勤を止めた理由
私のフェイスブックの過去投稿で、
1年前の今日、ベビーカーでの子連れ出勤を止めたという投稿を見つけました。
思い出したので、そのときのことを。
私の子連れ出勤の通勤スタイルは、
①バスでベビーカー通勤
↓ ※ここでベビーカー通勤を止めた
②バスで抱っこ紐通勤
↓
③バスで徒歩通勤
↓
④自転車通勤
という段階を踏んでいるのですが、やはりそれぞれに難しいところがありました。
一番ラクなのは自転車、言わずもがなですが。
①バスでベビーカー通勤のころ
年齢:1歳7ヶ月〜2歳頃
荷物:かなり多め
時間帯:9時〜
↓この頃の写真(バスにウサギがいた。
ウサギに驚きつつ、手だけはしっかり力を込めていた。)
子連れ出勤を始めた時期は、赤ちゃんから子供へと成長している頃で、体重は11キロくらい。
食事も離乳食は終えたものの、大人と全く同じというわけにはいなかいので、会社で食べるもの(昼食やおやつ)を持参していました。
かつ、まれにウンチなどで汚れることがあったので、着替えも一通り用意。
ほかに、おもちゃ類や抱っこ紐も持っていました。
この年頃の子供と1日お出かけするときと同じような装備でしょうか。
今では会社に、おもちゃ、オムツ、オヤツ、抱っこ紐等、日々使うものをしまっておくBaby Boxというものを作ってもらっているので、かなり軽装です。
さてさて1年前の今日、バスの車内で、車椅子が1台、ベビーカー3台が乗り合わせるということがありました。
車椅子の方と私のベビーカーがはじめに乗っており、その後2台のベビーカーが乗ってきたのですが、
そもそも混んでいる車内で大荷物を抱えていると、ベビーカーをたたむ事すら出来ません。
後から来た2台の親御さんも、バスに乗ってはじめて大混雑に気付くものの、混雑した車内ではたためないのはこちらと同様で。
人がどれだけぎゅうぎゅうでも痛くはありませんが、ベビーカーは硬いので側にいた人は堪らなかったと思います。
こんなことがきっかけでベビーカー通勤を止め、抱っこ紐通勤をはじめました。
出来るならはじめからベビーカー使わなければ、と思う人もいるかもしれませんが、
11キロを超えた子供(じっとしているとは限らない)と、1日分の荷物を抱えての通勤は、初めからそれで行こう!と思えるほどのものではないのです。
都内での子連れ出勤は、オフピーク通勤前提の勤務時間にした方がよいと思いますが、それでも子供を連れて公共交通機関を使うことは決してらくなことではないと思った出来事でした。
②~④は力尽きたので、いつかまた…