夫の協力
過去にも書きましたが、こちらとは違う視点。
私が先日、歯医者へ行かねばならなくなった時の事。
夫に仕事を休んでもらい、子供を見てもらう算段をつけていたのですが、夫に仕事が入ってしまい少々苦慮。
私としては医者はリスケできるので、予定を組みなおそうかと思っていたら、
夫の出した答えは『子連れ出勤』
誰が、夫が( ゚Д゚)!!
ありがたいけど!!
もともと夫は、子連れ出勤という取り組みに大賛成の人で、
特に、
目の前に横たわる課題に対して「できることをやってみる」という、(私と娘がお世話になっている)会社の姿勢に、ものすごく感動をしていました。
そんなこんなで、夫が子連れ出勤するという流れになりました。
時間にすれば2時間ほどのことですが、子育てをしている親御さんたちはこの2時間が必要でも手に入らないもどかしさを感じた記憶、あると思います。
そして、このように柔軟に都合をつけることができないという点は、育児を難しいと感じさせる要素の一つだと思います。
そんなときに『子連れ出勤』という選択肢が増えたことで、先延ばしにすることなく、予定をこなすことができました。
エピソードにすれば小さなことですが、ものすごく可能性の広がる選択肢を持ったな、という実感があり、とても嬉しくなりました。
夫自身が、「できることをやってみる」を、「やってみた」。
想像すらしていなかったスタイルを検討して実践することで、親の機動力を高めてくれる選択肢になりえたという点で、やはり子連れ出勤には可能性を感じるのでした。
↓ここでお別れ
↓自分もお仕事をするのだとPCをいじっていたらしい。
会社ではこずえちゃんのPCが主に占領されている。