1歳からの子連れ出勤

【ブログお引越ししました → http://kozre.com/】 娘1歳8ヶ月のころ、友人の紹介で都内の会社にアルバイトとして『子連れ出勤』スタート。イヤイヤ期を迎える娘と勤務から半年を迎えられたことを機にブログスタート。子連れ出勤の悩みや実態を母親目線でおおくりします。さらに、最近は前職の紹介で在宅ワークもスタート。子連れ出勤のおかげ?で娘といいペース。こちらの話もたま~に登場。

子連れ出勤、元々働いていた人の場合と、はじめましての人の場合

私自身、子連れ出勤も会社もはじめましてでスタートしています。

 

当初は私自身と周囲のスタッフさんたちとのコミュニケーションが取れないまま、子連れ出勤しながら業務を覚えて勤務していました。

 

当然余裕なんてこれっぽっちもありません。

 

少し手を貸してほしいとき、仕事の手を休めて少し子供の面倒を見たいとき、誰がどのくらい子連れ出勤に対して寛容なのかが分からなかったために、ずいぶん苦しんだ時期がありました。

 

いま一人で出勤する日が増え、反対に子連れ出勤ではじめましてのお母さんたちと接する機会が増え、私が大変だった時期を思い出します。

 

一方、元々会社で働いていた人が出産して子連れ出勤をはじめた場合、

ちょっと抱っこしててもらっていい?

と声を掛けられるシーンが、子連れ出勤からスタートした人よりも多く、さらに気軽に行われているように感じます。

 

それは子連れ出勤以前にお互いのコミュニケーションや信頼関係があるから当然で、なんの不自然さも感じません。

ものすごく気持ちのいいコミュニケーションだと思っています。

 

そんなわけでいま私はどの様にしたら、もっと気軽に頼ってもらえるのか思案中。

 

出来るだけ個人的な接点を持てるように、会話のテーマを子供の話でなくお互い自身の話にしてみたり、

子供がぐずっていない時にも、子供と目を合わせたり遊んだり。

 

それが、気軽に頼ってもらえるようになるために、どのくらい効果のあるものなのかは分かりませんが、自分が経験した困難だった面で少しでもお母さんたちをフォローできたらな、と

 

母の日に改めて思うのでした。

 

ギフト会社ゆえに、母の日の繁忙期には私自身、余裕のない様子を放ってしまっている場面も多かっただろうと器の小ささを反省。

 

そんな人に手を貸してー!なんて言えないよねー…(>_<)

 

言われたら言われたでなんとかするのだけど…

 

と、今回の投稿はここ数日の勤務状態を反省。

余裕のある大人になりたいです。

 

そしてもっと気軽に助けてと言ってもらえる人になりたい。