子連れ出勤インタビュー #1 一緒にはたらくスタッフの話
私が娘と出勤している会社の記事。
子供の居ないスタッフの方のインタビューです。
このブログに辿り着いていただいた方、是非、読んで下さい。
このインタビューを読んで、私は出産前にこんなこを言えただろうか、こんな風に主体性を持って受け止められただろうか、そんなことをぐるぐると考えます。
とくダネ!に出たあと、ツイッターでは子連れ出勤についてけちょんけちょんに言われておりました。
(下記記事内にツイッターのけちょんけちょんに対する私のソロ回答を書きました)
そのけちょんけちょんのツイッターコメントにもあった、「子連れ出勤を受け入れる方は迷惑なんじゃないの?迷惑だ」という類の疑問を持った方には是非、読んでいただきたい内容です。
実際にその当事者になった方たちのコメントですから。。。
私はもともとこの会社で働いている中で妊娠~出産~子連れ出勤をしたわけではなく、
娘と共に初めて働き始めたので、先ずは私自身が会社のみなさんとコミュニケーションを取ることが大切でした。
そこで何より助けになったのは、そもそも風通しの良い、社員間の信頼関係の安定した会社だったということです。
従業員規模も大きくなく、就労スタッフの平均年齢も近い、(30代前後の子育てが視野に入った年齢)というところも、スムーズな受け入れを後押ししてくれたのかも知れません。
兎にも角にもこのスタッフの方々の存在なして今の子連れ出勤はありません。
娘は出勤のない日でも家をでるたびに
「あずちゃんに会いたい」「ましゅーさんに会いたい」「ゆもと」「みかちゃんに高い高いしたい」(全員上記インタビュー出てます)と言います。
2歳の娘は嘘は言いませんから、その言葉がこの会社でも子連れ出勤の状態を物語っていると思います。
そんな奇跡の職場の様子を是非見てみて下さい。
写真は、大好きなヤマトさんに絡む子どもたち