大人が言う「子供の世界」というのは、大人の決め付けなのかもしれないと思ったり
隣の席のママさん、子連れ出勤2回目の本日、
ママは諸々レクチャー受けてて集中したいのと、
彼(子供)はだんだん飽きて来たのと、
私はちょっと息抜きしたかったタイミングが合い、
さらに、
下の階で泣いてる女児がいたので、
二階の窓から「おーい!」と手を振っていたところ。
いつも写真は自分で撮るので、本日の貴重な一枚。
困った時はお互い様を体現するとこうなる、という感じなのかな。
彼(子供)は幸運にも人見知りせず、きょとんとしながらも、ひいちにちとこの雰囲気に慣れて行くのでしょう。
そんな風にして、初めは人見知りが酷くて泣いてた子も、今では帰りたくないとゴネるほど会社に馴染んでいたりします笑
よく、「子供には子供の世界があるから、職場は子供にとってよくない」というご意見も頂くのですが、
こと私の職場においては、それは全く当てはまらないと感じる日々です。
職場に慣れた子達(我が子も含め)を見ていると、
保育園は保育園の、会社は会社の、子供なりの人間関係があります。
そういうものを見るにつけ、大人が言う「子供の世界」というのは、大人の決め付けなのかもしれないと思ったりもするのです。
なににせよ今日も、子供達の過ごし方や表情を見ていれば、会社を楽しんでいることは間違いなさそうでした(^^)v