カンブリア宮殿でた☆子育てのプチ体験
カンブリア宮殿を見ていて、子育てをプチ経験できることがメリットというかプラスに捉えられていて、
すごくお世話になってる同僚の言葉だから今更なんだけど、こういう雰囲気に子連れ出勤時代ものすごく助けられていたものです。
なぜならわたし自身は一刻も早く保育園に入れたく、できれば会社に子供は連れてゆきたくなく(子供は行きたがっていた、未だに会社好き)、
職場に子供がいるなんて迷惑だろうと思っていたので。。。
まあそれは親として子連れ出勤する当事者だったからというのと、
もともと在籍していて子供を連れてくるようになったからではなく、わたし自身が皆様初めましての状態から子連れ出勤を始めたために発生したヘコヘコ精神というか。
ただ一歩引いて見てみれば、私だって子供を産む前にこれだけ子供と接する機会があったらどれだけよかったろう、子育ての中で役だったろうと思ってます。
働くことや子供を産み育てることだけでなく、この先起こるかもしれない親の介護などで自分のライフスタイルが変わって行くのは至極自然なことなのですが、
これまでの働き方ではそんな人生の転換のたびに休職したら職を失ったり、家庭内不和が起きたりと、
共働きが当たり前のこの世の中、本当に負担が大きい状態なのだと改めて思います。
独身の同僚が積極的にお世話をしてくれて、させられてるんじゃなくて親戚のお兄さんお姉さん的距離感で相手をしてくれて、ほんとに豊かな職場だなと改めて(*^^*)
▼わたし