この、健康的なチームワークの良さは、子連れ出勤のおかげかも、と思うる
※読むのがめんどいというかた、一番下に写真いっぱいあるよーん
タイトルの通り。
べたべた仲良いわけでなく、チームワークがいいのです。
どういうとことにチームワークの良さを感じるかというと、
・自然に助け合える
・誰とでも(どんなキャラどうしでも)声を掛けられる
・相手の状況を思いやれる
・自分だけ大変とか、(あんまり)思わない ※人が猛烈に辞めた時期、ちょっと思ったことある私は…
業務は商品のラッピング、梱包、発送といった業務。
単純作業ですが、ひと手間を惜しまない思いやりと集中力を要するものです。
こういった作業の中で乳幼児を見るわけなので、助け合わないとどうにもならないのです。
なんなら、集中しているときに子供にじゃまされたり、出荷量がめっちゃ多い日に限って子供が熱出して親御さんが休んだり、とにかくそんなハプニングは日常茶飯事。
業務に慣れてくると自ずと、その立ち居振る舞いから自分の手元の作業だけでなく全体の進行とバランスを捉えようという視点が垣間見えてきます。
ハプニングのたびに文句を言う人なんてこれまで見たこともないし、不穏な雰囲気を感じたこともありません(私の鈍感疑惑は否定できませんが('ω'))
そして、これだけは強く主張しておきたいのですが、
どんな状況でも、働いている人たちが手を抜くこともありません。
贈り物を扱うという商材柄か、なんならチェックは厳しくなる一方…笑
みんな子供たちが落ち着いて遊んでいたり、お昼寝しているときには凄まじいい集中力で作業をこなしてゆきます。
…
あ、その姿、どこかで見た姿、私のよく知っている姿…
…
あ!赤ちゃん育て中の、日中のお母さんそのものじゃん!
こんな職場の姿は子連れの親御さんや、家庭のある人だけにやさしいのではありません。
みんなに対して思いやりが持てていると思っています。
それは就活中のバイトさんが急に面接でお休みするときも、家庭の事情で急に休まにゃならん時も、どんな時だってそうなのです。
チームワークがいいと言って、べたべた仲が良いわけじゃない。
大きな困難でも小さな困難でも、困ったときは自分にできることでケアし合う。
子連れ出勤が当たり前の私の職場は、そんな雰囲気です。
そして、確信的に思うことがあるのです。
まだ結婚もしておらず子供のいない彼らは、いつか子供ができたときに上手に助け合える過程を築けるだろうなー…と。
実は最近わたしの業務が変わって、そんな素敵なチームから20メートルくらい離れたところにいますが、子供の泣き声がすると可能な限り飛んで行く日々です。
最近、カエデが私に笑ってくれるようになり、イトちゃんの猛烈な喃語が職場の笑いを誘います。
このブログでも必ず添えている言葉ですが、決して楽にこの状態を保っているわけではないのです、が、みんなで力を合わせて毎日楽しく何とかかんとか乗り切っております☆
おのっちといとちゃん、奥にぐっちょんさん
爆笑
苦い顔
血の繋がりはないんだけど
楽しそう
両方親ではないが、散歩へゆくところ
相性がよいと助かる
彼にとっては気晴らし
ヤバめの2人
あいと